我々のビジョン

私たちの情熱によって
テキーラの包括的な概念をより上質で、
ワンランク上の贅沢な“体験”へと
進化させることです。

我々の使命

“クラフト・ラグジュアリーテキーラ”に対する、
私たちの情熱を世界中で共有していくことです。
私たちのテキーラを楽しんで頂く時間を、
心に残る“ひと時の体験”としてどの様に

進化させていくのかを示していきます。
皆様のライフスタイルの一部となり、より上質で
ラグジュアリーな時間を過ごす為の

サポートをさせて頂きます。

「カリフィーノテキーラ」のすべてのテキーラは1975年、メキシコ・ハリスコ州にある「ルナ一家」の蒸留所にて、特別バッチを製造した時のレシピに由来している。

1960年代後半、「ドン・ホセ・ルナ」(Don Jose Luna)は当時ハリスコ州にて親しい友人が経営するテキーラ蒸留所を頻繁に訪ねては、幾つもの貴重なバッチのテキーラのテイスティングを繰り返していた。

その高いポテンシャルに強くインスピレーションを受けた彼は、自らもハリスコ州に自分の蒸留所を創設し、最高級テキーラの味を研究し独自のレシピに磨きをかけていく。
原材料に徹底的にこだわり、ハリスコ州高地・ロスアルトスで収穫される糖度の高い厳選されたアガベのみを使用。アガベ本来の糖質だけで作る、クリーンで高品質、無添加のテキーラを完成させることに尽力した。

時は経ち2003年、

「ドン・ホセ」の息子である「ポップス」は、ルナ家の蒸留所で個人のボトルに詰めた"プライベートバッチテキーラ“を、メキシコから彼と彼の息子家族の居住地であるアメリカ・サンディエゴまで持ち帰った。

「ポップス」の息子である「ミゲル」(Miguel Luna / 現CaliFino Tequila US: CEO)は、当時彼がプロサッカー選手として所属していた「サンディエゴ・ソッカーズ」の試合において、父がメキシコより持ち帰った“プライベートバッチ“テキーラを、試合に勝利した後の祝福用としてロッカールームに持参していくようになった。

その後チームでは試合に勝利した後、ロッカールームにて「ルナ一家」のテキーラで”乾杯”というのがお祝いの伝統となっていった。

2014年、「ミゲル」は一家で代々受け継がれている高級な“プライベートバッチテキーラ”をサンディエゴのチーム、友人たちに紹介したいと思い、アメリカへの輸入プロジェクトを始動させる。

そしてある日、彼の長年の友人でもあり現在「SDソッカーズ」のチームオーナーである「フィル・サルバジオ」と会話の中で、「ミゲル」は彼の進めているプロジェクトの話をする。

すると「ルナ一家」の”プライベートバッチ“テキーラの高い品質とその完成度の高さをよく理解していた「フィル」は、このプロジェクトをより大きなムーブメントにしていきたいと考えた。

そして2人はその後共に協力し合い、

ルナ家の”プライベートバッチ“であったテキーラを「カリフィーノ・テキーラ」(CaliFino Tequila)へとブランドネームを改め、“ラクラフト・グジュアリーテキーラ”としてその名を世界中に広めていった。

「カリフィーノ・テキーラ」は

我々の高級テキーラに対する熱い情熱と夢として始まり、この度日本のお客様には4種類のグレードのテキーラをご用意させて頂き、皆さんにその熱い思いを各ボトルで表現しています。

我々のゴールは、

添加物を一切加えずに、ストレートで飲める、
クリーンで滑らかなテキーラを提供すること。

そして「カリフィーノ・テキーラ」が皆様のライフスタイルの一部になり、より上質な経験・体験をすることができるサポートをする事です。

テキーラ愛好家の皆さん、私たちはあなたに乾杯します。

Salud!!