これまでに「カリフィーノ」のテキーラは数々のスピリッツ品評会においてメダルを獲得し、最上級グレードである「カリフィーノ」“エクストラ アネホ” は、米「Forbes誌」によって「The World Best Tequila」に選出され、2020年には「The Best Tequila」を受賞、そのスムーズな味わいと高い品質が世界に認められました。

「カリフィーノ・テキーラ」のレシピは、1975年に創業された「ルナズ・テキーラ」にそのルーツを持っています。創業者である「ドン-ホセ-ルナ」は家族経営の蒸留所における少量生産の最高級”プライベートバッチテキーラ“の製造に注力し、そのプロセスとレシピに磨きをかけてきました。

そして継承されてきた技術と伝統的なレシピによって2014年に「カリフィーノ」は誕生しました。それ以来“クラフト・ラグジュアリーテキーラ”としての新たなテキーラの楽しみ方と、その磨き上げた滑らかで口当たりが良い深い味わいを世界中のテキーラファンに認められ、その知名度を上げてきました。

「カリフィーノ・テキーラ」の全てのテキーラ製造に使用するブルーアガベは、

「リュウゼツラン(ブルーアガベ)景観と古代テキーラ産業施設群」として世界遺産登録されている、メキシコ・ハリスコ州高地ロスアルトスで収穫された”Ultra Premium”ブルーウェバーアガべのみを100%使用。

そのピュアでクリーンな品質は、2020年に「アディティブフリー・アライアンス」により認定、保証されています。

また長年培ってきた独自の熟成工程にはアメリカ・テネシー州の「ジャックダニエルウィスキー」の熟成に使用された樽と、「フレンチコニャック」樽の2種類を使用することでより深みのある色合いと、アルコール度数40%とは思えない滑らかで芳醇な口当たりを実現しています。